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がんも治る時代が来る?最新医療の免疫治療についてご紹介

大まかな免疫治療のメリットをご紹介

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免疫治療の利点について

こちらの記事では免疫治療のメリットをご紹介しています。新しい療法ですが、現在の医学の進歩は凄まじく、免疫治療は今後の医療界に無くてはならない治療法になる可能性があります。そんな免疫治療のメリットについて知っておけば、もしもの時にも治療が受けやすくなりますよ。

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免疫治療についてよくある質問をご紹介します

免疫治療って保険は効くんですか?

免疫治療は最新医療のひとつです。なので現在は基本的に保険は効かず、自由診療ということになります。そのため、費用は高くなってしまいますが、高額療養費制度や医療費控除などを利用して、自由診療より比較的安く抑えることは出来ます。

免疫治療をすることで身体にどんな副作用があるんでしょうか。教えてください。

免疫治療は、ひとりひとりの免疫細胞を利用して治療をしていきます。なので副作用もあまりなく、持病のある方や体力がない方でも受けることが出来ます。ご安心ください。

免疫治療について知る

患者とレディ

そもそも免疫治療の「免疫」って何?

私たちの身体は、細菌やウィルスなどの外部から侵入してきたものや、がん細胞のように体内で作られる異物などの攻撃を受けてしまう危険性が常にあります。そういった外部からの異物やがん細胞が体内で増殖してしまうと、私たちは常に色々な病気にかかってしまいます。私たちが病気にならず健康にいられるのは「免疫」とう機能が身体に備わっているからです。この免疫という機能は、外部から侵入してきた異物や体内で生成されるがん細胞などに対して、免疫細胞が攻撃をしかけ外敵(細菌やウィルス)を消滅し、病気にならないような仕組みになっています。この免疫細胞には2種類あります。まずは自然免疫。危険な異物を自然と判断し、それに対してどんな攻撃をすればよいか予め記憶されている細胞です。これのおかげで自然治癒などが出来ています。次に獲得免疫です。こちらは先ほどの自然免疫が外敵と闘った時に得た情報をインプットして、次に同じ外敵に攻撃された時に、より効率的に攻撃をしてくれる免疫です。例にあげると、水疱瘡やおたふくかぜは小さい時に一度かかると二度とかかることがありませんよね?二度とかかることがないのはこの獲得免疫が同じような外敵が入ってきても攻撃してくれているからです。この獲得免疫の働きを利用して、BCGやインフルエンザのワクチンを人工的に作り、体内に入れることで予防をすることが出来ます。私たちの身体は、常にこの二つの免疫の働きによって守られている訳です。こうした人間の免疫力を強くして、治療を行うことを免疫治療と言います。

免疫治療の種類

実はがん細胞というのは私たちの体内で常にたくさん生成されています。しかし、NK細胞などの免疫細胞のおかげでがん細胞が増殖するなく、排除してくれています。では、そうでないがんを発症した患者の身体の中では何が起こっているのでしょうか?今言われているのは、何らかの原因により免疫機能が下がったり、免疫細胞が上手く機能せずにがん細胞が強くなったことで、がんを発症します。そして、この増殖したがん細胞をどのように治療していくのか。それは人間の身体の中にある免疫細胞に働きかけて、がん細胞をやっつけるように活発になってもらう方法です。がんに対する免疫治療は2種類あります。まずはがん細胞に関わっている免疫細胞の働きを活発にさせて、がん細胞に挑ませる治療です。免疫細胞を強化して本来の力を最大限に出させて、がん細胞と闘い消滅させることを目的とします。次に免疫機能が低下している原因を突き止めて、それを取り除いて免疫機能を復活させる治療です。ブレーキのかかっている免疫細胞を解除して本来の働きをしてもらうことを目的にしています。がん細胞をどうにかするというより、免疫細胞を強くしてがん細胞と闘ってもらうといったイメージで良いでしょう。今でも世界中で免疫治療の研究が進んでいるので、将来はがんは完治出来る病気になるかもしれません。

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